こんにちは！kokaです。
久々にブログを書いています。
実は昨年、妊娠しました！２月に出産予定です。
妊娠初期から今に至るまで悪阻が酷くてなかなか更新できていませんでした・・・。
やっと少し余裕ができてきたので、また更新していきたいと思います！
そのようなこともあり、今回は妊娠初期に私が経験した妊娠トラブルについてお話したいと思います。
肌トラブルについて
まず、妊娠して一番初めに困ったことは湿疹ができたことでした。
とにかく痒い！！！ブツブツが酷い！！！
胸の谷間あたりに湿疹が沢山できてしまい、はじめはニキビ？吹き出物？かなと思って皮膚科を受診しました。
(ここで一つお話しておきたいことが・・・)
湿疹は妊娠してからできたものだったので最初は産婦人科で相談したのですが、産婦人科では対応してもらえませんでした😢
コロナ禍で病院をはしごするのも嫌だなぁと思いつつも、やはり肌トラブルとなると産婦人科医さんも専門ではないようで、皮膚科に行くことを勧められました。
各病院やお医者さんによるのかもしれませんが・・・😅
ちょっと面倒かもしれませんが、妊娠中は使用できる薬も限られているので、自己判断で自分の持っている薬や市販薬など使用せずに専門医に診てもらうのが一番だと思います！ニキビの薬では禁忌のもの意外とあります。
kokaは皮膚科でアクアチムクリームというニキビ用の薬を処方してもらいました・・・が！！！！！！！これが治らない！！！！！！！
ニキビではないのか？？？少しよくなっている感じもある？ない？ってな感じで困っていて、もう一度受診しようかなと思っていた時にちょうど併用して使い始めたのが、妊娠線予防のクリームでした！
湿疹を治すためというわけではなく、ただ乾燥対策として使い始めたのですがそれを塗り始めてから”あれ？なんか湿疹が治まってきてる！！！”ということに気づき、アクアチムクリームを使うのは止め、妊娠線予防クリームのみ使用していたらすっかり湿疹がなくなりました！
ちなみに私が使っていたクリームはこちらです👇
こちらの商品、Amazonでの評価が高かったため、妊娠線の予防として購入しましたが、もし妊娠中に痒みを伴う湿疹に悩まれている方がいましたら乾燥によるものの可能性もあるかもしれないので保湿対策として使用してみる価値もあると思います！
実際、私は妊娠初期から今に至るまで使用していますが湿疹ができることはすっかりなくなりました。
ちなみに妊娠線もできておりません！オススメです！(かなり高価ではありますが😅
お腹や胸など特に気になる部位だけに使って、他の部位はもっとお手頃なクリームを使うというのも良いと思います。)
悪阻対策について
続いて、悪阻についてですが・・・
正直に言って、こんなに酷い悪阻に悩まされるとは思っていませんでした。
友人に話を聞いても自分ほどの経験をしたという人が私の周りにはおらず、どうして良いのか分からなかったです。
寝たきりで経口補水液しか飲めず、それさえ吐いてしまうほどになった時は病院に行き、点滴をしてもらいました。
でも、その場しのぎにしかならないんですよね・・・😢残念ながら・・・😢
その時は少し元気になるんですが、気持ち悪いのが治るわけでもないし、家に帰ったらまた悪阻地獄の日々で・・・。
看護婦さんや助産師さんにも、こればっかりはどうにもできないからねぇ・・・と言われ😢😢😢でした。私もそう分かってはいるものの、辛すぎて本当に病んでました😅
しかも、悪阻のやっかいなところは”いつ治まるか分からない！”ということ。
一般的には安定期と言われる頃になれば、治まる人が多いそうですが、私の場合は安定期を過ぎてしばらく経った頃まではまともに食事ができませんでした。
毎日毎日、1分１秒が一刻も早く過ぎてくれることを願いながら、ただただ耐えるのみでした😨
悪阻対策といっても実際のところ治すことはできませんし、和らげることくらいにしかならないかもしれませんが、kokaがやっていたことを一応紹介しておくので、悪阻に苦しんでいる方が居られたらぜひ参考にしてみて下さい。
悪阻対策～食事編～
悪阻中に食べても大丈夫だったもの
- 果物類(メロン、リンゴ、プラム、ブドウ、さくらんぼ等)
- 漬物(きゅうり、だいこん、にんじん、茄子等のぬか漬け、浅漬け)
- トマト
- 冷たい白米、おかゆ、酢飯
- りんごジュース(香料など無添加のもの※『幼児りんご』がオススメ！)
- ポカリスウェット
- 経口補水液
- うどん
- カリカリ梅
- 赤ちゃん用のかっぱえびせん
- 赤ちゃん用のクッキー
- カステラ
- プリン(無添加のもの※栄屋乳業の『こだわり極みプリン』がオススメ！)
場合によっては大丈夫だったもの
- フライドポテト(マクドナルド、モスバーガー)
- モスチキンバーガー(モスバーガー)
- チーズバーガー(マクドナルド)
- 野菜炒め(オリジン弁当)
- ビビンバ丼(セブンイレブン、松屋)
- しらすごはん
食べると気持ち悪くなったもの
- 肉料理、魚料理のほとんど
- バナナ
- 納豆
- ゆかりごはん
- お味噌汁
- ピーマン
- 柑橘系のジュース
- アイスクリーム
結局のところ、上記以外のものはほぼ食べられませんでした。
肉、魚、野菜、大豆製品類、ほぼ全滅・・・😢
一番酷かった時はりんごジュース、ポカリスウェット、経口補水液を飲んで過ごしていました。
少し調子が良いと、上記のものが日替わりで食べられました。
(日によって大丈夫だったりダメだったりします。)
悪阻中に先生や助産師さんに言われたのは”水分をとれているか？”ということで、水分さえとれていれば一応大丈夫とのことでした。
kokaは悪阻で４㎏～５㎏ほど痩せました😅
でも、今は元気ですし体重も増えました！
悪阻中は食べられるものを食べ、悪阻が落ち着いてからバランスの良い食事をとるよう心がければ大丈夫みたいですよ！
妊娠初期は妊娠前に母体が蓄えた栄養が赤ちゃんに届くそうなので！
悪阻対策～環境編～
続いて、環境等についてですが・・・
悪阻で自宅の匂いがダメになり、24時間気持ち悪くて嘔吐を繰り返していたため、私の場合は近くのビジネスホテルに２週間ほど避難しました。ホテルの匂いもダメなら対策を練りなおそうと思っていましたが、幸いにも宿泊したホテルの匂いは大丈夫だったので悪阻が少し落ち着くまで大きな出費にはなりましたが、ホテルで過ごしていました。結果的に、心身のために良かったです。ホテルなら、掃除やタオル類などの洗濯もしてもらえますし、朝食つきにすれば料理の負担なども省けたのでゆっくり過ごすことが出来ました。夫も私の世話で大変だったと思うので、夫婦共々この選択は良かったと思っています。
もちろん、ホテルでなくとも、実家に帰ったり、症状が酷い場合は入院するなど、環境を変えてみることはやってみて損はないはずです！
環境によって悪阻が酷くなっている可能性がある場合は是非参考にしてみて下さい！
また、匂い悪阻が酷い場合はボディソープ・シャンプーや洗濯洗剤を変えてみて下さい！
kokaは以下のボディソープ・シャンプー、洗濯洗剤を使っていました。
ボディソープ：無添加ボディソープ
シャンプー：無添加シャンプー
洗濯洗剤：アタックZERO
ちなみに、柔軟剤は香料が入っているものが多いので、悪阻中は洗剤のみ使用して洗濯していました。
そんな感じで初めての妊娠・悪阻を経験しましたが、とにかく悪阻が重いって辛い！！
悪阻期間中は毎日ゲッソリ😨していてお腹の赤ちゃんと向き合う余裕もありませんでした。辛すぎて死にたいとさえ思いました・・・。
安定期に入ってしばらくしたら少しは治まってきて、胎動も感じられるようになってからようやく”可愛い！””愛おしい！！”というわが子への思いが芽生え始めました。
生産期に入った今でさえ、たまに吐いたり、まだ匂いがダメなものがあったりしますが、可愛い可愛い宝物のためにもう少しの辛抱だと頑張っています！
悪阻が酷い時期は本当に何もかも辛いですが、”悪阻はいつか必ず終わる！”ので、いま悪阻に苦しんでいる方、応援しています！
でも、無理をせず病院や家族に大いに頼ってくださいね！
こんな感じで私の体験談を書かせていただきましたが、少しでも参考にして頂けたらと思います。
それではまた❣
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