【Switch版パワプロ検証第5回】OB版広島東洋カープ紹介

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こんにちは!kokaです。
Switch版実況パワフルプロ野球でOBペナントレースを開催するにあたり、各チームを紹介していきます。
今回はセリーグから広島東洋カープです。
OBペナントレースの詳細は👇の記事をごらんください

チーム紹介

wikipediaによるとチーム名の変遷は以下のとおりです。
といいつつ特に変遷していないですね。「東洋」があったりなかったりするだけです。

広島カープ(1950年 – 1967年)
広島東洋カープ(1968年 – 現在)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%97

首脳陣紹介

首脳陣については、FA宣言せずに残留し生涯広島カープを明言している會澤をやはり監督としました。キャッチャーですしね。後は白く選手を順当にコーチに就任させました。

投手陣

ピッチャーは7人しかいません。
レジェンドOBがたくさん並んでいて能力も凄まじいですがいかんせん人数が足りません。😥一応先発ローテーションを組むことができます。

先発

メジャーリーガーの黒田、佐々岡現監督をはじめとしたレジェンドで先発ローテーションが組めます。ブルペンが手薄なので基本的には先発が完投するしかないチームです。🤔

中継ぎ

なんと中継適性があるのは前田健太(マエケン)だけです。マエケンを大幅に酷使することになるでしょう。登板数に期待したいところです。

抑え

やっぱり江夏ですね!江夏の21球はカープでの出来事ですからね!

野手陣

スタメンにカープ生え抜き(カープ出身)の選手が多いのが特徴です。というかよく見たら他球団出身者は石井琢朗(横浜ベイスターズ出身)だけみたいです。
1980年代の赤ヘル打線のメンバーが中核にはなっていますが、90年代から00年代に活躍した選手も多いです。

捕手

残念なことに捕手の守備適性がある選手が一人もいません。メインもサブも含めてです。そこで肩、守備、捕球が総合的に一番レベルの高い山本浩二を捕手に回しました。
元々外野陣は選手層が厚いので山本浩二を捕手に回しても外野陣に問題は起きません。

☝当然ながら山本浩二に捕手適性はありません。というか外野のみです。

内野

「鉄人」衣笠祥雄を筆頭に粒揃いです。

外野

前田智徳、金本知憲、緒方孝市とカープ出身のレジェンドが並びます。みんな打撃力は当然として守備力も高く足まで速いです。

クリーンナップ

金本、山本浩二、嶋重宜とこれまた見事にカープ出身の大砲が並びます。これぞ赤ヘル軍団ですね!🤗

評価点(期待したい選手)

よく天才バッターとして名前が挙がる前田智徳です。
ほぼオールBというすごくバランスの良い能力でどのような活躍をしてくれるのか楽しみです。

弱点

なんといっても捕手がいないことです。
捕手適性がないことがパワプロでどれくらいデメリットなのかよくわかりませんが、果たしてどうなるのでしょうか。

収録して欲しかった選手

珍プレーで有名な達川 光男捕手がいません。達川さんがいれば捕手がいない問題も解決できたのに!というか捕手誰か収録してほしかったです。

まとめ

OBは所属していた全球団に所属するというOBペナントレースのルールにより、移籍してきた選手がスタメンに名を連ねるようなチームが多い中、カープ生え抜き(カープ出身)の選手がほとんどで構成されたカープがどのような成績を残すか楽しみです。

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