SexyZone”MELODY”から学ぶこと

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こんにちは!kokaです。
以前の記事でもお伝えしていますが、アラサーkokaはSexyZoneの大ファンです❣
今回は、彼らが歌っている『MELODY』という曲について取り上げたいと思います😃
この記事を読んでくださっている方には恐らくセクラバの方も多いと思うので、歌詞をご存じの方もいらっしゃると思いますが、そうでない方は以下を参照してみて下さい!

”目の前の人くらいは大事にできるはず”
『MELODY』の歌詞の中にはこんな一節があります。
この言葉は本当に胸を打たれる歌詞だなぁ~と私は思っています。

最近のニュース

突然ですが、ここ最近のニュースで、あるタレントの方が自殺してしまったという出来事がありました。原因は分かっていませんがネット上での誹謗中傷が原因ではないかと言われています。
本当に悲しい出来事だと思いました。
koka自身の持論を言わせてもらうと、
正直に言って、決して自殺は肯定できるものではないと思っています。
これは言葉ではうまく説明できないのだが、やはりどんなに辛いことがあったとしても自分の命が続く限り生き抜くことが、この世に生を受けたものの使命だと思うからだ。ただ、自殺するに至るにはやはり余程の辛いことがあったに違いなく、死にたいと思う状況にまで追い詰められてしまったことは本当に悲しい。
私は、自殺についてずっと思っていることがあるが、自殺に至ってしまう原因は決して一つではないということだ。
今回のタレントさんの件もそうだが、もしかしたら最後のキッカケは誹謗中傷だったかもしれない。でも、実際に死に至るにはそれだけが原因ではないのではないかとも思うのだ。

私自身

私自身、これまでの人生で死にたいと思うほど辛かった時期があった。
何度死んでしまおうと思ったか分からないし、死に方さえ調べた。
とても追い詰められた時には最終的にベランダから飛び降りようとして通報され、警察のお世話になってしまったこともあった。
今思えば、正常な精神状態ではなかった。自分でもそんなことをしてしまったことに驚く。
でも、私は死ななかった。死ねなかった。
家族のことが頭をよぎる。
自分はともかく、私が自殺したら大切な人たちはどうなってしまうのかが心配で死ねなかった。
そして、そんな追い詰められた私を受け止めてくれたのが大好きな夫だった。
人が死ぬのなんて紙一重。
でも、その紙切れ一枚がものすごく大きい存在なんだと思っている。
誰かひとりでも、本音を言える存在がいたら、自分の弱みを受け止めてくれる存在がいたら人は死なずに済むのではないかと思うのだ。
タレントさんの自殺がSNS上でもとても話題になった。
誹謗中傷はやめろ!誹謗中傷が悪い!
その通り。
でも、それは絶対になくならない。
どんなに、ダメだと大多数が言ったところでやる人はやる。
だから、私は誹謗中傷をなくすことにはあまり意味がないような気もしている。
それよりも、
“目の前の人を大事に”
これが重要なことだと思う。
誹謗中傷がなくならなくても、ひとりでも多くの人が”目の前の人を大事に”できれば、自殺はきっと止められる。
人は追い込まれると身内ほど相談がしづらい場合もある。
だから、自分の周りの人、職場だったり、友達だったり、少しでも様子が変だなぁとか元気がないなぁと思ったら声を掛けてあげる。
なんでも話していいよ。大丈夫だよ。という安心できる雰囲気をつくってあげる。
それが大切なんじゃないかな。
私がこのblogをはじめた理由の一つも、少しでも自分のblogを読んで優しい気持ち、楽しい気持ちをもってくれる人が増えれば良いなぁということです。
いつも、取り止めのない話も書いていますが少しずつ意味のある記事を書いていけたらと思っています。
最後まで拝読頂きありがとうございます。

最後に・・・

わたしはSexyZoneの優しい”メロディ”に日々励まされてます。SexyZoneありがとう!
辛いこともあると思いますが皆さん一緒に頑張りましょう!(頑張りすぎずほどほどに!)

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