こんにちは!kokaです。
このBlogは雑多記事を載せています。今回は突然ですが、私の人生テーマである「愛」についてです!第1回ではオススメ映画を紹介しつつ、「愛」について考えていきたいと思います!”愛”と一言にいっても、テーマが壮大すぎるのでこれについては何回かにわたり書いていきたいと思います。
愛とは・・・
まずはじめに、「愛」とはそもそもどういう意味合いがあるのか辞書で調べてみました。
①価値あるものを大切にしたいと思う、人間本来の温かい心。
②人、特に異性を慕う心。
③神仏の慈しみ。恵み。特に、キリスト教で、神が人類に示す無限の慈しみ。アガペー(注1)。
④仏教で、ものに執着する心。愛執。愛着。注1)キリスト教における精神的な愛。神の人間に対する愛、主イエスの受難に見るよな自己犠牲的愛や隣人愛など。性的な愛、エロスとは区別される。
明鏡国語辞典より
みなさんはどんな愛のカタチがあると思いますか?
恋愛、夫婦愛、家族愛、隣人愛、動物への愛、生徒への愛・・・
”愛について”オススメの映画
学生の頃から映画を観るのは好きで、特に深く考えさせられるものを好んで観ていました。大学時代に「映画は作るのに時間もお金もかかる。それゆえに、作品にはその作者が最も伝えたいことが込められていると思う。」という言葉をある人から聞きました。この言葉、当たり前のことのようで意外と深いと思っています。映画は誰かが人生をかけて作ったものですからね。それからは”映画を通して何が伝えたいのか”を意識して、人生を豊かに生きるヒントにしています。今回はkokaがこれまでみてきた作品の中でも特に感動したものを紹介したいと思います!
恋愛映画
たくさんある愛がテーマの映画の中で、今回はまずは王道の王道!!恋愛映画でおすすめのものを紹介したいと思います。
- 『タイタニック』
- 『きみに読む物語』(原題:The Notebook)
- 『ワン・デイ』
- 『Beforeシリーズ』
- 『8年越しの花嫁』
タイタニック
『タイタニック』は誰もが一度は聞いたことある超名作ですよね!船の先端でのポーズも超有名!でも、名前は知っていても、意外と見たことない人もいるのでは?私もその一人でした。タイタニックは一度は見てもらいたいラブストーリーです!なんでもっと早く見なかったんだろうって思います・・・。
身分の違うジャックとローズの恋物語。お互いにないものを持っているからこそ惹かれあい、お互いの気持ちを理解しあう。『恋』ってこういうことだなぁ、『愛する』ってこういうことだよね・・・としみじみ考えさせてくれる物語です。ジャックの人柄にも深みがあります。女性の私からすると、一生に一度、ジャックのような素晴らしい相手に出会えたらどんなに人生素敵だろうと思えた作品でした。愛って、人生ってとても尊い素晴らしいものだなと気づかせてくれるはずです!
きみに読む物語
この作品は是非ともパートナーがいる方にはその方と一緒に観て頂きたい作品です。きみに読む物語も身分の異なる二人の物語ですが、恋愛はもちろん「夫婦愛」という点でもとても感動する物語です。最愛のパートナーと生涯相思相愛でいるとことはこういうことなんだろうと示してくれています。愛する人がいる方もまだいない方も、限られた人生のなかで「愛する人をもっと大切に生きよう」と思わせてくれるはずです。
あまり恋愛映画を観ないオットも一緒に観て感動していたので、男性にもおすすめできると思います。
ワン・デイ
この作品はとにかく切ない!でも、自分の人生に「何が一番大切か」訴えかけてくる物語です。この作品を観たあとはきっと、「一度きりの人生を大切にしよう」「愛する人との時間をもっと大切にしよう」と思うはずです!
Beforeシリーズ
この作品は三部作になっており、なんと同じ役者さんが長い時を経て全作に出演し「出会い」から「恋人」、そして「夫婦」になるまでを演じています。この作品は一度だけでなく何度も見て解釈したい作品です。人生における、「愛」の変化、そして同時に「変わらない気持ち」を知ることが出来るのではないでしょうか。
8年越しの花嫁
ありきたりなラブストーリーかなと思ってはいたものの観て良かった作品です。これは実話をもとにした作品です。恋愛の仕方って人によって色々だと思いますが、どんな時も恋人に寄り添い、尊重し、相手を思う・・・そんな健気な彼と突然病魔に侵されてしまった彼女との物語にきっと胸を打たれるはずです。
つづく
みなさんも愛に飢えたとき、こういう映画を観て癒されてみてはいかがでしょうか?
ほかにもたくさんご紹介したい映画があるので、次回以降また紹介できたらと思います。
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