【Switch版パワプロ検証第6回】OB版埼玉西武ライオンズ紹介

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こんにちは!kokaです。
Switch版実況パワフルプロ野球でOBペナントレースを開催するにあたり、各チームを紹介していきます。
今回はパリーグから埼玉西武ライオンズです。
OBペナントレースの詳細は👇の記事をごらんください

チーム紹介

wikipediaによるとチーム名の変遷は以下のとおりです。
実は西武に買収される前の西鉄時代は福岡に本拠地があったんですね。

西鉄クリッパース(1950年)
(西日本パイレーツを吸収合併(1951年・開幕直前))
西鉄ライオンズ(1951年 – 1972年)
太平洋クラブライオンズ(1973年 – 1976年)
クラウンライターライオンズ(1977年 – 1978年)
西武ライオンズ(1979年 – 2007年)
埼玉西武ライオンズ(2008年 – 現在)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BC%E7%8E%89%E8%A5%BF%E6%AD%A6%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA

黄金時代

公式ホームページにもある通り、1980年代から90年代前半までに圧倒的な黄金時代があります。

1982年から1994年の13年間で11度のリーグ優勝、8度の日本一を達成しています。

この時期のOBが多数収録されており、かつ能力が高いです😎

首脳陣紹介

ベテランで精神的支柱な気がする栗山巧を監督にしました。盗塁王の金子侑二にベースコーチを頼みます。
ここ最近の2年間もパリーグを連覇しているので、黄金時代といえるかもしれません。

投手陣

西武黄金時代のレジェンド先発が並んでいます。
西口は先発のイメージが強い気がしますが、チーム事情で中継ぎに回ってもらうことになりました。中継ぎ適性を持っている人が少ないのです。

先発

なんといってもこのお方。「神様、仏様、稲尾様」でおなじみの稲尾和久様です。とんでもない能力です。難点は昔なので急速が多少遅いことくらいでしょうか。

☝中継特性も抑え特性もありますが、先発で使わないともったいないです。

中継ぎ

チーム事情で中継ぎになった西口文也さん。

☝せっかく特殊能力「尻上がり」を持っているのですが、これってたしか先発じゃないと意味ないですよね・・・

抑え

やっぱり江夏ですね!このOB企画で一体何球団の抑えを江夏がやっているんでしょうか。

野手陣 

黄金時代の選手がメインです。

捕手

黄金時代の正捕手。伊藤勤(現中日ドラゴンズヘッドコーチ)
「キャッチャーA」を持っているのは強いです。たしかリードするピッチャーの能力を上げることができる能力のはず。ただ打撃はそれほどでもないかもしれません。

内野

メジャーリーガーにして最強の一番打者松井稼頭央、現監督の辻発彦をはじめ、守備が鉄壁です。

☝辻現監督の能力はまさにいぶし銀という感じで、渋いです。

外野

フォーティーフォーティーに最も近づいた男秋山幸二が不動のセンターです。

クリーンナップ

秋山、中西、和田が並びます。全員ライオンズ出身の選手なのが立派です。

評価点(期待したい選手)

歴代ベストナイン企画の外野手編で登場することが多い秋山幸二さんに期待です。今度こそ本当に史上初のフォーティフォーティを達成してください!

弱点

あまり明確な弱点はないと思います。あえていうとブルペン陣が手薄です。西武黄金時代の頃はまだ先発完投型の時代だったからでしょうか?

収録して欲しかった選手

アレックス・カブレラ選手がいないのは残念ですね。外国人なので仕方ないのだとは思います。

まとめ

OBは所属していた全球団に所属するというOBペナントレースのルールにより、移籍してきた選手がスタメンに名を連ねるようなチームが多い中、カープと同様にライオンズ生え抜き(西鉄&西武ライオンズ出身)の選手が比較的多いチームです。
黄金時代と同様の強さに期待しましょう!

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