こんにちは!kokaです。
プロ野球は練習試合が再開しましたね。ということで久しぶりに?パワプロの話題です。今回から連載的な企画になる予定です!😁
この前はホームランアタックをがんばってOB選手を全員出しました。👍
OBだけのオートペナント検証
このOBたちを使って遊びたいと思います。オートペナントです。OB選手たちを全員現役復帰させてオートペナントを1年間回してみてどうなるか検証してみたいと思います。
OB選手の所属ルール
まず、OB選手たちを現役時代に所属していたチームに振り分けます。OBは現役時代に所属していた全てのチームに所属することにします。
チームアレンジでいくらでも分身が可能なのがパワプロのいいところですね。
1人が1球団にしか所属できないとすると、チームを移動しているOBをどのチーム所属として扱うかを決めるのが難しいからです。🤔
とくに両方のチームで主力となり良い成績を残している選手の判断に迷ってしまいます。
たとえば谷繁元信とか金本知憲とか小笠原道大とかは以下のすべての球団に所属させています。
- 谷繁元信はベイスターズとドラゴンズ
- 金本知憲はカープとタイガース
- 小笠原道弘はファイターズとジャイアンツとドラゴンズ
日本人メジャーリーガーもOBとして収録されています。
ダルビッシュや田中マー君や大谷翔平です。この人たちは古巣に復帰させています。
アレンジチーム作成作業
OBの歴代所属チームをウィキペディアで調べつつ12球団に分類してチームアレンジで登録していくのがとても大変でした。球界の歴史の勉強にはなりました。🤓
「あーこの人は意外とあのチームにもいたんだ」と言うような発見もかなりありましたので面白かったです。そこらへんも12球団紹介の中で書いていきたいと思います。
首脳陣
監督は選手兼任できるのですが、なぜかコーチは選手兼任できないシステムになっているようです。
そこで監督とコーチは逆に今の現役選手から就任させます。これは私のフィーリングで決めました。
オリックスと近鉄と楽天
2004年のプロ野球界再編騒動のときに色々な紆余曲折があって、近鉄がオリックスに吸収され、楽天が新設されました。という経緯があります。
そこで阪急とオリックスをオリックス、近鉄を楽天に含めます。
ただし2004年の近鉄消滅時に近鉄からオリックスに吸収された選手はオリックスと楽天の両方に入れます。
楽天を単独にするとOBが少なすぎてチームが成立しないのです。チーム結成からまだ10年ちょっとくらいですからね。
このルールで12球団を作成してみたところ、恐ろしく球団ごとの人数が不平等になりました。が、なんとか試合を成立させることはできそうです。単発の試合なら・・・
1年間ペナントが回せるかというと微妙なところです!チームによります😉
OB選手の能力
OB選手は能力はおそらく全盛期のものが設定されているのだと思います。全体的に現役選手より能力が高いです。
しかし、収録されているOBには監督コーチ枠とレジェンド枠があり、能力にかなり差があります。
レジェンド枠
レジェンド枠とは、球団または球界のレジェンドだからこそ収録されているOBのことです。現状すでにNPBとはあまり関係ない立場になっている方や、そもそも亡くなられた方も収録されています。(たとえば神様仏様稲尾様)その分、能力も半端なく高いです。
監督コーチ枠
一方で、別にレジェンドじゃないけど、現監督コーチだから収録されているOBもいて、残念ながら能力値が微妙です・・・失礼なので「たとえば誰」とは言いませんが、12球団の首脳陣を思い出していただければ、現役時代のことが思い出せない人がいると思います。そういう人のことですね。
今後
今後の記事の展開は
OB版12球団の紹介→オートペナント実施→結果発表という予定にしようと思っています。
kokaがどの球団のファンかはあえて今は書きませんが、おそらくこれからの記事を読んでもらうとバレてしまうと思います。12球団の紹介は、私の12球団の知識に大きな偏りがあるので濃淡がはっきりでてしまうかもしれません。
お楽しみに!✌
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