こんにちは!kokaです。
アラサー女子の私ですが、実は大人になってからアイドルにはまりまして・・・🤣
生まれてから20数年の間は、一切アイドルにはまったことはなかったのですがねぇ。
結婚してから数年たったある日、”沼にはまる瞬間”は訪れました。
(いや、別に結婚生活が充実してないから息抜きにはまったとかそういうわけではありません。一応言っておきますが。今もオットとはラブラブです🥰あ、聞かれてないか😅)
2019年のFNS歌謡祭
私がはまったアイドルグループの名前は『SexyZone』というジャニーズ事務所に所属するアイドルです!2019年の年末に放送されていた『FNS歌謡祭』を見ていたところ、たまたま彼らが出演しているのを目にしました。それまではSexyZoneというグループ名さえ”耳にしたことあったかも?”というほど無知で、当然メンバー一人ひとりのことなんて知るはずもなく・・・という感じでした。
しかし、
FNS歌謡祭で彼らが歌っていた『麒麟の子』を聴いて、まんまと魅了され、沼に引きずり込まれてしまったのです。はい。自分でもビックリ!!!
アイドルとは無縁だった私の人生、SexyZoneに出会って今となっては薔薇色です💖
友人にはジャニーズファンも多くいるのですが、その友人らにSexyZoneにはまってしまったことを報告すると、「kokaがハマるなんて意外過ぎる!(笑)」と友人からも驚きの声や、「やっとジャニーズの良さが分かってもらえた!」と歓迎してくれるコメントを頂きました(笑)
いや~、なんでもっと早く出会わなかったのだろう・・・。早く出会いたかったです😭
『麒麟の子』という曲は、ダンスも歌もワイルドでセクシーで本当にかっこいいです!歌詞も良いですよ😍
世の中に立ち向かうような、歌詞。
しかも、SexyZoneのグループとしての歩みを知れば知るほど、この曲は彼らに重ね合わせて作られたようにも思え、ますます良いなと思えるんです!
SNS上でも、『麒麟の子』を聴いてからSexyZoneのファンになったという声も多くありました!
そこで少しSexyZoneについて説明したいと思うので、お付き合い下さい!
SexyZone
先に言いましたが、SexyZone(セクシーゾーン)はジャニーズ事務所所属の5人組男性アイドルグループです!グループ名の「xy」の部分は「SexyZone」と赤色で表記され、これは数学の方程式において”x”,”y”はどの数字にも変われる=何にでも変化できるという意味が込められています。
メンバーについて
SexyZoneのメンバーは以下の5人です。
中島健人(なかじま けんと)
1994年3月13日生まれ。
愛称は「ケンティー」。紳士で王子様的キャラ。合言葉は「セクシーサンキュー」
どんな時もこのキャラを貫き通すアイドル魂の持ち主。脚が長くルックスも抜群!
美術鑑賞が趣味でクリムトの絵画を愛する個性派な一面も!
最年長でリーダー的存在。
菊池風磨(きくち ふうま)
1995年3月7日生まれ。
SexyZoneの名に相応しいエロ番長。下ネタ大好き。
万年不良&見た目はチャラ男。
こう聞くと柄が悪く聞こえるが、歳の離れた妹弟がおり、実はとっても優しいお兄ちゃん。グループ内でもお兄ちゃん的存在でいつも優しくメンバーを見守っている。
慶応大学出身で、勉学にも一生懸命だった努力の人。
とにかく愛のある人物。
佐藤勝利(さとう しょうり)
1996年10月30日生まれ。
不動のセンター。同じ世界にいる人間とは思えぬほどイケメンな顔面。
イケメンだからといって、決して驕らない謙虚な性格の持ち主。
いつもとっても優しい口調で話し、メンバーやファンを癒してくれる存在。
ギターと料理が得意であり、器用。
松島聡(まつしま そう)
1997年11月27日生まれ。
グループ内のユーモア担当。
人のことを常に考え行動する優しくて繊細な心の持ち主。
天然なところがあり、メンバーやファンに笑いをもたらしてくれる。
歌を歌わせたら不思議な魅力をもつSexyな一面がある。
マリウス葉(まりうす よう)
2000年3月30日生まれ。
SexyZoneの最年少。
ドイツ出身のトリリンガル。
高身長でモデルのようなルックス!
頭が良いんだか良くないんだか分からない面があるが、
考え方がとっても大人な現役大学生でもある。
お茶目な一面も!
SexyZoneのメンバーに共通していえることは、”愛がある”。そして”真面目”。ということ。私がここまで好きになったのもこういう素直で素敵な人柄を色んな場面で感じられたからかもしれません。
デビューから今に至るまで。
SexyZoneは2011年9月に現在のメンバーでデビューを発表。
同年11月にCDデビューしました。
同期入所で苦楽をともにしながら下積みを経てデビューしたケンティーと風磨。それに対して、聡ちゃんとマリウスは入所してから1年も経たないうちでのデビューで、マリウスに関してはジャニーズ事務所における史上最年少デビューでした。
当時のグループの印象としてはお兄さん2人とまだ小さい弟2人の間に勝利くんという感じで兄弟のよう。
SexyZoneはジャニーズのなかでも、デビューが早いほうです。そのため、華々しいグループと思われがちなんですが・・・
2014年、5月のコンサート公演において、聡ちゃんとマリウスは弟分ユニット(Sexy松、SexyBoys)として活動することが発表され、3人体制のSexyZoneに2つの弟分ユニットが加わることとなりました。
同年の10月にはケンティー、風磨、勝利くんの3人体制でシングルCDを発売することが明らかになりました。そして、今後はその3人が中心メンバーとなり、それ以外のメンバーは固定せずに活動することも発表されたのです。
このことでファンは混乱したばかりでなく、3人になるなら応援したくないと離れて行ってしまったファンもいるそう。
この件に関して、実際のところ何故3人体制に移行したのか詳しいことは明かされていませんが、”事務所の都合”と言われている説が有力であると思われます。
そして・・・
2015年に再び、SexyZoneはデビュー時と同様に5人体制で活動していくことが発表されるのです。(この別れさせたり、戻したりは一体・・・。😣)
おそらく、事務所の売り出し方など色々と都合があったのでしょうね・・・。
メンバーからしたら、辛い時期だったと思います。
まぁでも、元に戻れて良かった!!!!
と思っていたのもつかぬ間・・・
2018年11月に聡ちゃんが突発性パニック障害の療養のため芸能活動を当面休止すると発表されました。
聡ちゃんは現在も療養中です😢
とこんな感じで簡単にSexyZoneの歴史を紹介しました。
メンバーの変遷については色々意見がありますが、
kokaがSexyZoneを見ていて、思っていることはメンバー愛が強い。絆が深い。そしてポジティブ精神!が素敵ということです。
SexyZoneが5人体制に戻ってすぐのライブでは、風磨くんが色々なことがあったけど、”5人でやっていく”ということをファンに約束しています。今までの苦労や辛かったことも、とてもポジティブに捉えている発言でした。(是非、みなさんにもライブDVD📀『STAGE』見てほしいです💖😭あれは神DVDです!何回見ても泣ける・・・。)
その後、聡ちゃんが療養に入ってからも、メンバーはテレビやラジオ、CDの特典映像などで聡ちゃんの話題をさりげなく出して、”俺らはいつも5人”ということをファンに示し続けてくれているのです!😭
私は聡ちゃんが戻ってきて5人で歌う姿を見た時には嗚咽で大変なことになっていることでしょう・・・。
とまぁ、こんな感じで大好きなSexyZoneについてざっくりと説明させて頂きました。
本当はまだまだ色々とお話ししたいことはあるのですが、今回はこの辺で😅
『麒麟の子』
さて、
私がはまってしまった『麒麟の子』ですが、私なりにちょっと深読みしてみたのでそれも紹介させて下さい。
映画の主題歌
『麒麟の子』は映画『ブラック校則』の主題歌に使われています。ちなみにこの映画にはメンバーの佐藤勝利くんが出演しています!
『ブラック校則』は、
さえない青春を生きていた高校生・創楽(佐藤勝利)と親友の中弥(髙橋海人)。彼らが通う高校には理不尽に生徒を縛り付ける校則=“ブラック校則”がはびこっていた。ある朝、登校してきた1人の女子生徒に創楽は心を奪われる。彼女の名前は希央(モトーラ世理奈)。生まれ持った美しい栗色の髪を黒く染めるよう強要された希央は、反発して不登校となり、退学寸前に。そして創楽と中弥は決意する。「ブラック校則をぶっ壊す!」。 1人では何もできなかった2人が、恋するあの子のため、そして500人の生徒の青春を取り戻すために、ブラック校則と大人たちに立ち向かう!恋と友情の行方は?果たしてブラック校則は?
https://filmarks.com/movies/85256
というようなあらすじになっています。
『麒麟の子』を聴いて頂ければわかると思いますが、歌詞の内容が映画のストーリーにマッチしている。まぁ、これはよくあることですよね!
でも、私は『麒麟の子』こそSexyZoneそのものなんじゃないかなと思ったんです!
これはあくまでも、私の勝手な見解なので大目にみて頂きたいのですが・・・🙏
”麒麟児”
中国で生まれた言葉のなかに”麒麟児”という言葉があります。
”麒麟児”という言葉は故事成語であり、
”才能・技芸が特にすぐれ、将来性のある若者”という意味があります。
『麒麟の子』歌詞
『麒麟の子』の歌詞をここで紹介することは著作権上できないので、歌詞をそのままお伝えすることはできませんが、kokaなりの解釈を伝えたいと思います。
『麒麟の子』の歌詞を簡潔に説明すると、
大人の言うことをその通りに聞いて過ごすことが良しとされ、従わない者はダメなやつとされる世界しか知らない子どもは、今まで大人の言うとおりに生きてきた。
みんなそうしてるから。
そういう世界では異を唱えれば独りぼっちになっていくだけ。
でも、大人の言うことを聞いていい子でいる世界だけが全てではなく、広く目を向けて見れば他に違う世界がある。
怖がらず強い心をもって、勇気を出せば、腐った世界から飛び出すことができる!
俺たちはそうしようぜ!もっと広い世界にいって自由に生きていこうぜ!
こんな感じの歌詞です。
この歌詞、先に説明したSexyZoneの歴史と重ね合わせることはできませんか?
SexyZoneはデビューも早く、言ってみれば麒麟児。
でも、デビューした時は彼らはまだ幼く、大人の事情など色々背負いながら活動してきたと思います。でも、グループ最年少のマリウスも成人し、彼らは大人へと成長した今、これからやっと徐々に彼ららしくやっていける時代に入っているのかなぁなんて思うんです。そう考えながらこの曲を聴くとより一層、とても素敵な歌詞だなと思います!
皆さんはどうでしょうか?
kokaの勝手な深読みに最後までお付き合い頂きありがとうございます💖
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